タカミン日本酒蘊蓄動画No.82(ある日本酒イベントで訪れた隠れ屋的存在の雰囲気のある居酒屋「押上文庫」様との出会い)

今回の蘊蓄動画は、すっかり東京の新名所になったあの「スカイツリー」のお膝元の駅、押上駅から徒歩10分弱の距離にある風情ある和食居酒屋店「押上文庫」様のご紹介を行うと共に、6月頭に開催予定の弊社主催の区切りの「第十回日本酒の会」のプレアナウンスまで一気に行う蘊蓄動画になっています。

👉 タカミン蘊蓄動画No.82

押上文庫様👉 https://tabelog.com/tokyo/A1312/A1312...

知人からのご紹介とお誘いを受けて、タカミンが初めて訪れた「押上文庫」様での日本酒の会。自分自身の勉強と知見を広める為、他者主催の日本酒の会にも参加したいと思っていたので、丁度グッドタイミングでのお誘いでありました。

押上文庫の店主、竹下文庫(ぶんご)様。実は音大卒のバリバリの音楽通であると同時に私も今趣味でやっていますピアノ演奏もこなすとあって、日本酒とピアノという共通の趣味に加えまして、何と店主は信州ご出身と伺い、イベント後のメールでのやり取りの中で、弊社取扱いの「岩波酒造」様の存在も勿論よくご存知でした。

また、その押上文庫様には、多種多様な日本酒のお洒落な酒器が取り揃えておられ、日本酒一升瓶が収まる冷蔵庫まで常備されている上、天井には信州の酒蔵様の垂れ幕が飾られているという日本酒のホットプレイスであることを認識しました。

当日のイベント参加者の方々も、男女問わずいずれもタカミン同様、日本酒好きの方々勢揃い、否応なく酒が進むイベントでありました。店主がご提供される料理も日本酒にピッタリと寄り添い、これ以上ない酒が気持ち良く進む会でありました。

そして、その店内には、何とグランドピアノが置かれているという、まさにタカミンが将来夢として掲げている憧れの日本酒居酒屋・バーそのものの形態が既にそこにありました。

人と人のご縁を強く感じる今回の流れ、岩波酒造様も押上文庫様の存在を既にご存知であったのと同時に、6月の都内でのイベント開催に大変感謝の意を表されておりました。

秘蔵の日本酒 高見酒店

店長:唎酒師タカミン(髙見広行)

ブログに戻る

コメントを残す